2026.01.20

卒業後は目まぐるしく活躍中!

日本語教師として、新たな発見と朝鮮の日々を送っています

長年勤めた金融機関で、60歳の定年を1年後に控えたとき、私は大きな選択に悩みました。雇用延長制度を利用して、あと5年間同じ会社で働くのか。それとも第二の人生として、より長く続けられる新しい職業に挑戦するのか。
金融機関での経験を活かしたコンサル業なども考えましたが、「より確実に、そして長く働ける仕事」を考えた結果、これまでとは全く異なる道として日本語教師を目指すことを決意しました。

学校選びで重視したポイント

関東在住のため、養成講座の選択肢は多くありました。
その中で私が重視したのは、次の3点です。

■ 定年までの一年間で、仕事を続けながら学べる(修了できる)こと
■ 卒業後、海外で働く可能性があること
■ 社会人経験を活かした日本語教育ができること

こうして情報を集める中で、偶然出会ったのがアルファ国際学院でした。

個別相談で描けた「その先のキャリア」

個別相談会では学院長と直接お話しする機会があり、自身の人生設計や、日本語教師としてのキャリアの可能性について丁寧に伺うことができました。

また受講内容も実践的なカリキュラムになっていることが魅力に感じ、実践授業の見学もできたので、「自分が将来、どんな日本語教師になっているのか」を具体的に思い描けたことが、入学の決め手となり、こうして私はアルファ国際学院の門を叩きました。

悪戦苦闘をしながらも乗り切った授業、その成果で登録日本語教員の試験も一発合格

授業は理論部分をe-learningを使い受講しました。専門的な内容も多くありましたが、基本的には講師の先生がきめ細やかに説明してくれるので、非常に分かり安く理解することができました。ただ、途中やはり理解が難しい部分もあったのですが、そこは常時質問を受け付けてくれるシステムなので、さらにかみ砕いた解説を頂き、科目の確認テストも乗り越えることができました。
実践の授業では、教案の作成法から、教具の作り方を指導してもらいながら、実際に作成した教案や教具を使った模擬授業を行いました。ただ、実際に人の前で話すのは結構難しく、思っていた教案内容が頭から飛んでしまったり、難しい日本語で説明をしてしまったりと、特に初めての模擬授業ではあたふたしました。ただ、回数を重ねたり、また同期の学習仲間の発表を見ることもとても参考になり、何とか形にはなって言っていくという実感を持つことができました。悪戦苦闘はしたものの、無事登録日本語教員の試験にも合格でき、修了をすることもできました。

卒業後すぐに始まった、日本語教師としての現場

修了が近づいた頃から、学院の担当の方よりいくつかお仕事のご紹介をいただき、その中からタイミングもあったので、まずは単身フィリピンへ渡り、フィリピン人クルーへの日本語指導を担当したいと思い、飛び立ちました。

卒業したてであっても、厳しい実践や教育実習を経験していたこと、本当に困ったことがあった場合は、アルファの日本語教務課の先生が日本からサポートして下さったので、意外とスムーズに終えることができました。
こうやって卒業(退職)後すぐに海外で教える経験ができたことは、私にとって非常に大きな自信となりました。

広がり続ける日本語教師としての可能性

帰国後は、海外在住の外国人向けオンライン授業を開始。
さらに法務省告示機関での日本語教育の現場にも立つ機会を得ました。
そのほかにも、企業研修用の教科書編纂に携わるなど、退職後の短期間で、想像以上に幅広い経験を積むことができています。

還暦を過ぎた今も、毎日が新たな発見と挑戦の連続です。

日本語教師として、世界と日本をつなぐ

日本語教師という仕事を通じて、日本と日本語のファンを世界に増やしていくこと。
それが、日本のソフトパワーを高め、未来の日本を支える力になる。

そんな信念を胸に、日々研鑽を続けています。

今月末には、横浜に寄港するクルーズ船上で、
かつて教えたフィリピン人船員との再会が待っています。

お互いに、この1年間の成長した姿を見せ合えることを楽しみにしながら、
教え子と別の場所で再会できる日本語教師という仕事に、今は夢中です。
2026.01.19

横浜校卒業生Cさん

前職では営業職として働き、途上国で作られた商品の販売にも携わっていました。
もともと「いつか海外と関わる仕事がしたい」という想いがあり、
場所を選ばず、世界とつながれる仕事として日本語教師に興味を持ち、
アルファ国際学院の日本語教師養成講座を受講しました。

受講中は正直、大変なことも多かったです。
ですが、授業は実践的で、仲間と切磋琢磨しながら学ぶ時間はとても楽しく、
「頑張ってよかった」と心から思える経験でした。
一つひとつ乗り越えていく中で、自分が日本語教師として働く姿を、少しずつ具体的に思い描けるようになりました。

講座の修了が見えてきた頃、学校でキャリア相談を行い、
「卒業後すぐに一度は挑戦してみたい」と思っていた
海外で日本語教師として働くという経験について相談しました。
その中で、海外の教育現場を実際に体験できる機会として、
海外企業研修を紹介していただきました。

この海外企業研修は、アルファ国際学院だからこそ紹介していただけた案件であり、
卒業直後に海外の教育現場に立てたことは、私にとって非常に貴重な経験でした。

海外企業研修では、日本語を教えるだけでなく、クラス運営やテスト管理など、教育現場を支える実務も経験しました。
そこで強く感じたのは、日本語教育は「教える力」だけでなく、「現場を動かす力」や「人との信頼関係」が不可欠だということです。

学生との信頼関係を築く難しさ、そしてその大切さを、現地で身をもって学びました。
この研修をやりきった経験は、「未経験でも日本語教師としてやっていける」という大きな自信につながりました。

現在は都内の日本語学校で勤務しています。
毎日が刺激的で、ヘトヘトになる日もありますが、
海外企業研修で得た経験が、日々の授業や学生対応に確実に生きていると感じています。

日本を選んで来てくれた学生に、どんな時間を提供できるのか、どうすれば少しでもプラスを届けられるのか。
それを考え続けられることが、この仕事の魅力だと思います。

日本語教師は、学びの先に、国内外で活躍できるチャンスが広がっている仕事です。
アルファ国際学院での学びが、その第一歩になりました。
2025.12.01

登録日本語教員試験 試験合格体験記

登録日本語教員試験 合格体験記(イカロス出版取材記事)

令和6年度日本語教員試験の全体の受験者数は11697人で、このうち試験ルート(基礎試験+応用試験)の合格率は8.7%、Cルート(現職者に限らず必須の50項目に対応した課程修了者。基礎試験免除で応用試験のみ)の合格率は60.8%で、基礎試験の難しさが際立つ試験結果となった。坪内真由子さんはCルート、森雅彦さんは試験ルートでチャレンジして、見事合格を果たした。続きを読む
2022.10.17

升水 信一郎さん

卒業後、海外で活躍

現在:カンボジア プロキャストランゲージセンター勤務
長年のホテル勤務の後、一年発起して退職、上京→アルファに入学。卒業後に海外へ。

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

以前の勤務先で、現場の外国人就業者の増加に日本語教育の必要性を実感。一念発起し仕事を辞め上京し、集中的に通えば短期での資格所得も可能で、海外へのパイプも多いアルファに入学しました。卒業前には就職先も決まり、卒業後即カンボジアへ。カンボジアには、アルファの先輩講師がいたので、スムーズに慣れることができました。現在は技能実習生の送り出し前の教育を行っています。カンボジアは政治的なこともあり全体的に教育水準が低く、一筋縄にはいかない部分もあるので、試行錯誤しながら、少しでもカンボジア人にあった指導法を探求する毎日です。
2022.10.17

西村 亜実さん

卒業後、海外で活躍

現在:ベトナム送り出し機関で勤務
海外で働くという夢を模索しながら、いくつかの職を経験し、日本語教師という仕事に辿り着く

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

昔から海外で仕事をすることを夢見ていました。しかし、特別スキルもなく、どうしたら海外に行けるのか悩んでいたときに、日本語教師という仕事があることを知りました。国語も苦手な私にとって、無理かなって思っていましたが、日本語を教えることと国語を勉強をすることは違うということを知り、チャレンジしました。勉強が苦手な私でも、先生やスタッフの方が親切に励ましてくれたので、最後まで頑張ることができました。今は、ベトナムの送り出し機関で、日本に行く学生達に会話を中心に日本語を教えています。海外で働く夢を実現でき、充実した毎日です。
2022.10.17

山本 克彦さん

卒業後、国内で活躍

現在:アルファ国際学院非常勤講師
旅行会社で定年を迎え第二の人生を考えて64歳のときに日本語教師を目指し入学。

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

80歳を迎え、早いもので、日本語を教えて16年がたちます。こんな面白い仕事に巡り合えて本当に幸せな人生だなと感慨深い今日この頃です。日本語教師の醍醐味は何といってもいろんな国の方を教えることができることです。自分が行ったこともない国でも生徒からその国の文化を教えてもらうことができ、いつまでもわくわくできる仕事ですね。健康であれば、何歳でもできる仕事なので、健康管理をしながら一日でも長く教えられるように頑張っています。シニアの方、日本語教師は本当にいい仕事ですよ。
2022.10.17

須黒 貴美子さん

卒業後、国内で活躍

現在:東京ワールド日本語学校教務主任
会社員を経験後、日本語教師に。今年7月出産、現在は子育てと仕事の両立の日々。現在 東京ワールド日本語学校教務主任

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

東京ワールド日本語学校の教務主任として毎日駆けずり回っています。現在は授業だけでなく、採用から新人教師の育成も担当しています。アルファの卒業生は、他の学校の卒業生と比べても実習が多い分、直ぐ教壇に立つことができる人が多いので、採用する立場としては助かっています。日本語教師は女性が活躍できる仕事ですし、子育てしながらでもできる仕事です。わたしも子どもが生まれたのですが、すぐ職場復帰して頑張っています。卒業後は、東京ワールドで一緒にお仕事できるのを楽しみにしています。
2022.10.17

ブルジュ 砂央里さん

子育てと勉強の両立

現在:主婦
フランス人の夫を持ち、1児の母。子どもが保育園に通い始めたのを機に、自分自身のキャリアアップのためにアルファへの通学を開始。子育てと両立しながら日本語教師を目指す。

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

夫がフランス人ということもあり、日本語教師という仕事は昔から興味がありました。現在子どもが2歳となり、保育園に通い始めたのを機に自分の時間が取れるようになったので、受講を決めました。5か月で座学を修了し、現在教育実習が40時間を超えました。当初の予定通り、7か月での修了が見えてきました。授業は先生方が分かりやすく教えてくださいますし、授業のお話自体が楽しいので、あっという間に過ぎていった感じです。実習は、これまで3クラスくらいを担当していますが、初級から中級までいろいろなクラスを教えています。レベルにより教え方や準備も変わるので、工夫するのに大変ですが、準備をした分生徒さんも喜んでくれるので、うまく授業ができたときの達成感は今までの仕事では味わえなかった喜びがあります。入学当時から修了後の進路として海外就職も相談にのってもらっていたのですが、二人目を妊娠したこともあり、とりあえずは日本で非常勤から始めようと思っています。子供がいても働き方を選べるとのことなので、最初は少しずつ始めながら、徐々に時間を増やしていこうと考えています。
2022.10.17

村山 由紀子さん

仕事をしながら日本語教師を目指す

現在:仕事をしながら日本語教師を目指す
大学卒業後、企業に事務職として就職。会社勤めの傍ら、学生時代に始めたスケートボードは今も続け、世界大会に出場の経験も。仕事にも勉強にも趣味にも、精一杯取り組んでいます。

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

今、営業事務をしながら通学していますが、30代半ばを迎えて将来を考えたときに、このままで大丈夫かという疑問と焦りを抱くようになりました。そしていつしか「何か手に職をつけたい」という思いになりました。いろいろな習い事を考えましたが、将来にわたり長く活躍できそうな仕事として、日本語教師を目指すことに決めました。学校選びでは「仕事をしながら通える学校」という条件で探し、単位取得制で夜間も土日も授業があるアルファなら自分でも通えると思い決めました。自分の予定に合わせながら通学できるので、授業は問題なく取れているのですが、課題も意外とあるので仕事をしながら通うのは、時々心が折れそうになることもあります。でも、同じように仕事をしながら通っているクラスメートと自然と励まし合いながら頑張っている日々です。これからいよいよ教育実習に入るのでドキドキしていますが、授業見学を重ねるうちに授業のイメージが徐々にできてきているので、少しでも学習者のためになれるように準備をして授業に挑みたいと思っています。
2022.10.17

金岡 享子さん

年齢に関係なく自分が求める限り、道は開ける

現在:定年退職後、あこがれの道へ
定年退職後を見据えて、あこがれの日本語教師の道へ挑戦。

受講生と卒業生の声 アルファ国際学院の ”ここが良かった”

理論通信のビデオ聴講は、自分のペースで、しかもくり返し学習できるので、まったく初めてでも安心してスタートできました。


課目ごとの確認テストをクリアーすると単位が積み上がっていくので、それが励みとなってモチベーションが続いたように思います。


一方、通学課目は、私にとってかなり本腰を入れて取り組まなければなりませんでした。教案の書き方、授業の進め方、教え方の技術、これらは実践で経験を積むしか身につきません。


やさしい日本語を駆使して日本語を教えるという直接法の技術は、最初はなかなか要領を得ず、何度もアドバイスを受けながら苦心したことで理解につながりました。

また、日本語学校での教育実習やオンライン授業のレッスンなど、未知の経験に不安と緊張の中、どんなことも相談できる環境にあったことはすごくありがたかったです。

私は定年後、日本語教師への憧れだけで飛び込んだアルファ国際学院でしたが、無事終了できて改めて思うことは、年齢に関係なく、自分が求める限り、その学習意欲に必ず応えてくれたということです。

この一年余り、たくさんの経験と学びを得て、自分の新しい世界と可能性を手にすることができました。