アルファ国際学院とは

アルファ国際学院の理念

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最高の教育による真の国際人の育成

1987年第1回の日本語教育能力検定試験にあわせて、日本語の権威「林巨樹教授」とその研究室の協力を得て、日本語教育の専門校を創立。世界に通用する日本語教師養成科と外国人ビジネスパーソン対象の日本語学校(国際企業、大使館や教育機関の関係者など)を設立しました。創立以来35年『最高の教育による真の国際人の育成』を理念とし、これまでに4,000人以上の日本語教師を養成し、国内はもちろん、英国・欧州・アメリカ・アジア・南米など世界中に送り出してきました。一方、世界各国の大学と提携・協力をし、日本語教育の国際化に貢献してまいりました。現在もロンドン、バンコク、ネパール、ウズベキスタンに海外直営校を運営し、グローバルな展開をする唯一の民間日本語教育機関で、年間約1,500人の外国人が日本語を学んでおります。教師養成講座では、たくさんの方々が「海外就職・国際派の専門職」「女性の自立・家庭との両立」「第二の人生で生涯やりがいのある仕事」「社会貢献のできる仕事」など、様々な目的を持って、いきいきと学ばれています。そんなお一人お一人を基礎から教壇・就職まで一貫してサポートいたします。
理事長 梶浦 淳代(早稲田大学卒)
林 巨樹

林 巨樹

名誉顧問林 巨樹(1924年~2012年)

青山学院大学名誉教授
聖徳大学名誉教授(元国語審議会委員)
『国語例解辞典』(小学館)、『古語林』(大修館)等の辞書監修でも高名な日本語の権威。
イテッシュ・サッチデブ

イテッシュ・サッチデブ

名誉顧問イテッシュ・サッチデブ

ロンドン大学 東洋アフリカ研究学院 教授
当学院がロンドン大学バークベックカレッジと共同講座を開催した際にご尽力いただいた移民英語教育の第一人者。
北村 弘明

北村 弘明

名誉顧問北村 弘明

アルファ卒業生
聖徳大学日本語研究所所長・教授
日本語教育の研究の第一人者として、アルファの礎を築いて下さった『アルファの恩人』。現在も第一線で生活者の日本語教育の分野で活躍中。

学院長挨拶

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クオリティーを極めた日本語教育機関を目指して


最高の日本語教育機関を目指し、プロフェッショナルな日本語教師の養成とビジネスピープル向けの日本語教育を実施しております。現在日本は未曽有の少子化の流れで、労働者人口の減少に伴い、あらゆる分野や業界で外国人が働く時代となってまいりました。その中で最も重要視されているのが日本語教育です。また、国の方向性としても重要な日本語教師を国家資格化する流れに向かっております。(2023年2月21日に関係法案の提出が閣議決定されました)今後求められる日本語教師は、ただ日本語を教えるだけの日本語教師ではなく、日本の社会で活躍できる人材を育成するための日本語教師だと考えております。その意味で、当学院で開校以来取り組んできた『ビジネスピープルの為の日本語教師』が必要になってくると考えております。これからの時代に沿った日本語教師の養成をさらに強化し、また日本社会で活躍できる外国人への日本語教育を充実させていく方針です。ただ、資格を得るだけでなく、卒業生が活躍できる日本語教育環境づくりを目指していくことが、アルファ国際学院の役割だと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
学院長 梶浦 玄器

アルファ国際学院のあゆみ

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1987年
アルファ国際学院 創立(東京)
1997年 6月
豪州国立マッコリ大学との留学プログラム開始
1999年3月
英国ロンドン校 開校
2001年4月
英国立ロンドン大学Birkbeck Collegeと提携
2003年2月
バンコク校 開校・タイ国立タマサート大学と提携
2003年4月
紀尾井校 開校・江戸伊勢型紙美術館 開設
2006年11月
マニラ校 開校・国立フィリピン大学と提携
2009年2月
文化庁「ボランティア講座」受託
2010年12月
フィリピン エミリオ・アギナルド大学と提携
2011年5月
日本パラグアイ学院と提携
2012年1月
横浜校 開校
2014年12月
文化庁「生活者としての外国人』のための日本語教育事業」受託
2015年10月
ベトナム国立土木大学・工科大学(ハノイ)と提携
2016年12月
国土交通省「技能実習生帰国者調査」受託
2017年6月
ネパール バクタプル校 開校
2017年12月
本校(赤坂・紀尾井町)をリニューアルオープン
2018年9月
カンボジア日本技術大学と提携(日本語教育担当)
2019年4月
理論通信(通信・通学併用)コース 新規開講(東京本校、横浜校、大阪校、名古屋校、博多校)
2021年4月
ウズベキスタン国サマルカンド市に日本語学校を設立

運営会社紹介

日本語教師養成420時間理論通信講座は、株式会社ウィザスグローバルソリューションズ(以下WGSという。)によって、開発並びに運営されます。WGSは、アルファ国際学院の母体である株式会社アーク教育システムと第一学院高校等の母体である株式会社ウィザス(東証JQS上場)の合弁会社として、2018年5月に設立されました。

アルファ国際学院とは

株式会社アーク教育システムを運営母体として、1987年より日本語教師養成講座を中心とした日本語教育機関として、運営しております。これまでに約3700名の日本語教師を輩出しております。教室は国内2校(東京・横浜)、海外4校(英国・タイ・ベトナム・ネパール)があり、海外では主に日本語学校として運営をしております。

株式会社ウィザスとは

東証JQS上場企業。関西圏を中心に展開する学習塾の第一ゼミナールや広域通信制単位制高校で全国から生徒を集めている第一学院高等学校(全国50か所に学習支援キャンパス)等の運営母体です。グループには、法務省告示校(日本語学校)I.C.NAGOYA(名古屋)と元気日本語文化学校(博多)が存在します。
理論通信(通信・通学併用)コース 新規開講(東京本校、横浜校、大阪校、名古屋校、博多校)
株式会社ウィザスHP

異文化交流の場  ALPHAパーティー

日本語科の外国人生徒や教師養成科の生徒、そして日本語教師が季節ごとに集い、楽しいパーティーを開催しています。パーティーでは、外国人のスピーチコンテスト、伝統芸能、書道などのイベントで盛り上がります。日本語教師を目指す方には絶好の異文化交流の場です。
七夕パーティー
クリスマスパーティー&合格祝賀会
日本文化体験パーティー

江戸の伊勢型紙美術館  紀尾井アートギャラリー

アルファ国際学院は、日本語だけでなく日本の文化やアートを世界に発信する場として『紀尾井アートギャラリー』をオープンし、重要文化財でもあるアンティークの伊勢型紙を世界で唯一公開展示する「江戸の伊勢型紙美術館」を開設しました。ぜひ日本の伝統文化に触れてみましょう。
在校生・アルファネット会員は入館無料