アルファから世界へ! あなたらしい日本語教師を目指そう!

卒業生・在校生の声

ホストマザー経験で国際交流の楽しさに気付き、日本語教師の道へ

森口 こはるさん

2017年夏に初めてホストマザーになり、国際交流の楽しさに気づく。以降オンライン英会話を開始し、主に短期間のホームステイ受け入れを約20回経験。ステイ中に日本語で思いを伝えようとするゲストの姿に心打たれ、オンライン英会話講師のように自分も日本語を教える仕事がしてみたいと養成講座受講を決意。パートをしながら2020年6月より通信・通学併用コースを受講中。

【検定合格するための私の学習法】


試験は一発合格が難しそうで、パート・家事・子ども達の面倒の隙間に自発的な試験勉強時間を組み込むのは困難でした。そのため「勉強のための時間を買う」感覚で、検定直前対策講座に申し込みました。


問題をメールで受信→問題を解く→次の講座までに分からない単語等を調べる…否応なく勉強することになり、対策講座に申し込んだ価値があったというものです。私は科目別に送信された問題を全て二部印刷し、一つ(A)はそのまま、もう一つ(B)に単語の意味などを書きこんで使いました。


講座では主に過去4~5年分の過去問を振り返りながら先生が解説をしてくださいます。回を追うごとにに各科目のプリントが厚くなってきたので、年度別に分けました。平成28年~令和元年まで4年分の(A)(B)で8部です。同じ問題を何度も解き、前回間違えた問題を正答できたか否かを確認しました。


(A)を使って問題を解き、複数回間違えていたら(B)にマーカーを引きました。教授法は特に苦手で、マーカーだらけでした。それでマーカーされたページには付箋を貼り、必要な部分だけを振り返りやすいようにしました。


音声問題は両唇音~声門音、鼻音・破裂音・摩擦音をひらがなで区別する一覧表(C)を1分以内に書く練習をしたのが最初です。次に「日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第4版」(ヒューマンアカデミー)411ページをコピー、また(A)から試験Ⅱだけを抜き取り、これらを元に各口腔断面図を覚えました。


試験Ⅱ問題3の各図に対応するひらがなをさっと記入する練習は有用でした。(C)は、試験Ⅱの問題用紙9ページ余白に記入すると便利です。実際の音声を聞いての練習は、10月に入ってから過去問を各年度数回ずつ、攻略ガイドの438ページから442ページを1回やりました。


記述問題は、まず原稿用紙に過去問と攻略ガイドの模範解答を写しました。小論文の構成を覚え、短時間で400字を書くための握力を鍛えるためです。握力を鍛えるというと大げさに聞こえるかもしれません。しかし日頃ペンを持つとはいってもメモ程度、文字をせっせと書くことはないので侮ってはいけないと思います。その後同じ問題を自分の言葉で書く練習を行いました。


アルファ模試は非常に難しく、結果は「合格の可能性50%」という悩ましいものでした。ですがこれまでは時間を気にせず問題を解いており時間の感覚がなかったため、実際の時間割同様に練習ができたのはよかったと感じました。


実際の試験はこれまでに経験がないようなものもありましたが、過去問を繰り返し解くことで応用力もついていたのだと思います。無事合格通知を受け取って、努力が報われる喜びを感じることができました。

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