ロンドン校ブログ
ロンドン校
2020年5月26日
こんにちは!ロンドン校です。
日本では一足先に緊急事態宣言が解除されたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
イギリスでは3月24日にはじまったロックダウンも、早丸2か月が経過しました。
長~いおうち時間にすることといえば、読書や映画鑑賞、ゲーム、オンライン飲み会などなど……どこの国でも同じですね!
料理やお菓子作りもその一つ。
ロンドンのスーパーマーケットでは、小麦粉やベーキングパウダーといった商品が、店頭から姿を消したようです。
そんなイギリスを代表するお菓子といえば、アフタヌーンティーでおなじみの「スコーン」
スコットランド発祥のお菓子で、少なくとも16世紀以前から食べられていたそうです。
アメリカでもビスケットの名前で親しまれているそうですが、たっぷりのジャムとクロテッドクリームをつけて、紅茶と一緒にいただくのがイギリス流。
お茶とスコーン、ジャム、クロテッドクリームがセットになった「クリームティー」は、イギリスではチェーンのカフェにも置いてある定番メニューです。
実はこのスコーン、おうちにある材料で簡単にできちゃう、とってもお手軽なお菓子!
イギリスの国営放送BBCが、動画付きで美味しいスコーンの作り方を解説してくれています。
(リンクはこちら ⇒ BBC FOOD:Classic scones)
英語の勉強もかねて、ぜひ本場のお菓子作りに挑戦してみませんか♪