大阪本校ブログ

大阪本校

2020年9月16日

多言語に触れる大切さ

どこの国の子供たちも、一般的には自分が生まれた国で話されている言語をいつの間にか話せるようになります。

母国語を取得する能力は親から遺伝されるのではないかという説が出されたことがあるくらい、赤ちゃんが自然と言語能力を身に付ける能力には目を見張るものがあります。

日本人の赤ちゃんが大きくなるにつれ、自然と日本語が話せるようになるのと同様、ルクセンブルクの人々はルクセンブルク語だけではなく、英語、ドイツ語、フランス語が話せるようになるそうです(英語を除く3言語が公用語)。

これは、ルクセンブルク国内で生活するためには、これらの言語全てを習得しておかなければ不自由するという理由によるわけですが、この例からも人間の自然言語習得能力は特殊なものではなく、むしろ誰にでも備わっている能力であることがうかがえます。

人の能力、恐るべし! ですね。

日本語教師が対象とする学習者は赤ちゃんではなく、すでに母国語を自然取得ずみの方々が中心で、自然言語取得過程とは全く異なるアプローチで、日本語を教えることになります。ただ、自然言語習得プロセスから活かせるものがあれば、どんどん手法として取り入れていきたいものです。

人の持つ能力・可能性に敬意を表して、皆さん、今日も自己研鑽に励みましょう!

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