「より実践的なアプローチで日本語教育を届けたい」、そんな思いからアルファ国際学院とタイ国立タマサート大学との連携がスタートしたのは2003年春のことです。アルファ国際学院 タイ校は、タマサート大学 東アジア研究所内に設置されており、学生/社会人向け日本語教育、日泰文化交流活動、留学/就職支援活動、日本語教育実習など日々変化するニーズに対応した様々なプログラムを提供しています。
そんなタイ校のウリは何といっても「自分への挑戦」ではないでしょうか。
「みんなの日本語」をスーツケースに詰めるところから私達の「挑戦」は始まります。いや、「不安」の始まりです。空港に着く、大学へ行く、授業の準備をする、そしてタイ語で「サワッディーカップ」・・・。
そんな不安を乗り越える方法はただ一つ、「自分らしくあること」です。
教師に対する感度が高い海外の教育現場では、自分が経験してきたこと全てが教育の糧となり、授業を色彩豊かにします。
タイ料理もマッサージもお寺もある微笑みの国、そんなタイで、学習者の笑顔に囲まれながら「自分らしい教育」を実現してみませんか。
皆さんと同じ挑戦をしてきたアルファ国際学院の卒業生が、笑顔でお迎えいたします。